★自分の好み篇1999年放映★
※タイトル横の日付は記載した日です。放映年ではありません。
※上の記事ほど新しい、または最近追記したネタです





ソニーミュージックエンタテインメント企業CM 外人男女の写真がクチだけで喋るCM
「SCEクラッシュバンディクーレーシングおじいさん大変身篇」
松下電器 竹内結子出演PHSデジタルコードレス電話CM&PHSの駅ポスター
「サントリー南アルプス天然水シリーズ」
「セガラリー2 ドリフト篇」
「トヨタデュエット バレリーナ篇など市原悦子は見た!シリーズ」
「象印 魔法ビンやホットプレートなど岩下志麻シリーズ」
「シマノ 江口洋介 釣りの最中、有名人にバッタリ(?)篇」
「日テレ営業中! カエルが空中に浮かぶ(?)篇」
「ホンダ Do you have a Honda? P-3篇&S2000篇」
「ゼブラジムノック もしペンがなかったらシリーズ」
「三共 新ルルA錠 エンクミ、アザラシ&コウテイペンギン篇」
「サントリーリザーブ キムタク放出篇」
「GAPシリーズ」
「JRA’99キムタクがダンスするシリーズ」

JR東日本 長野新幹線あさま潜水艦篇&秋田新幹線こまち修学旅行篇
「Golf5 萬田久子の出演してるゴルフ用品店(?)のCM」
「燕龍(ヤンロン)茶 更に読みやすくなった篇」
「コカコーラ キュン 女子高生キュンとする(衛生兵)篇」
タケダ ザッツ掛布がティエッチエイティ、アポストロフィエスっていうCM
「KFC辛口チキン この辛さは→この唐沢篇」
「キンチョウリキッド山瀬まみ 油とチャウチャウシリーズ」
「セガ後藤善男シリーズ」
2000.2.12.(2000.3.19.追記)

すいません。特に深い理由なく好きなCMを列記しました。
ちょっといい雰囲気だったり、ウィットが効いてたり、
ダンスCM(笑)だったりするものです。
1999年でいい感じだったCMを忘れないための覚え書きみたいなものと思って下さい。
機会があればもう少し詳しく紹介したいと思います。









「アイシティ 透明人間篇」1999.2.21.(2000.7.21.加筆)
アイシティ(コンタクトレンズ販売店)のCMです。
テンション高い若者役の人たちがやたらいい芝居してます。
ばかばかしくてGood。いやぁ、本当にいかしたバカです。
このCMを制作した会社、ガレージフィルムさんに直接聞いたところ
アニメーション部分は最初、プレデター風やモザイク風などいろいろアイデアが出たそうです。
しかし透明にこだわるとアノ若者たちの動きが見えてこないということで
結局この点線アニメに決定。
この点線アニメを提示したのが「Bast A Move」、ウゴウゴルーガ、
スーパーミルクちゃんでおなじみの
田中秀幸氏(フレイムグラフィックス代表)というお話でした。
で、この点線アニメの動きを作成するときの元になったビデオがあり、
その演技をやってる人が本当に「ケツ」を出しているらしく
やたらおかしい映像らしいです。是非見てみたい!
ところでこのCMは15秒、30秒の他に、
珍しくも1分バージョンが存在します。
しかも1分バージョンはストーリーがわざわざ変えてあり、
飽きさせない作りとなっています。
この辺りの作り方もうまい。
他のCMだと15秒バージョンを単にダラダラのばした
作りが多いんですが、これは1分間、視聴者を釘付けにしますね。(←おおげさな)
このCMは海外でも評判が高いらしいのですが、
アイシティのサイトに行くと
海外のCMフェスティバルに出品するためのバージョン(62秒バージョン)の
ムービーを観ることが出来ます。










「富士通InfoWeb阿部おじさん篇&UFO襲来篇」
「ピップエレキバン阿部寛シリーズ」他
2000.3.19.
阿部寛の出てるいろんなCMです。車のCMにも出てますね。
数年前だとカップヌードルにも出てます。
企業が違っても何となくノリが近いのはなぜでしょう。
元モデルとは思えないファニーなノリを見せてくれる阿部ちゃん。
本人も楽しんでるっていうオーラを感じます。
この風貌でこんな事やったらウケるだろうとか
ここではこういったテンションでいくべきだろうとか
自分のことをよく知ってる人ですね。
彼には好感が持てます。







「タンスにゴンなどの壊れた沢口靖子シリーズ」
2000.3.19.
上記、阿部寛と同じような理由で大好きです。
彼女はなんといっても「写ルンです」の気の狂ったダンスがいいんですが
今回のゴンのシリーズも切れてます。
ブルテリア(犬)の散歩しながら
「ほんま、ぶっさいくやなぁ」てな具合に
彼女のクチからそんなセリフが!!って脚本で驚きます。
メイキングの話を聞くと本人はすごく真面目に「ノリ」や「ウケ」を考えて
自分から企画を提案したりするらしいです。
関西出身ということもあるでしょうが
心底、こういう人を楽しませることが好きなんでしょう。
今放映中のものでは雛人形の役をして関西弁で捲し立ててますし
タンスにゴンゴン(効き目2倍…わかりやすいネーミング)では
再婚の娘役で切れてます。
素晴らしい人ですね。





「ネスレCRUNCH雪山遭難篇」2000.3.19.
雪山で遭難した人たちがネスレCRUCHを食べたいと
隊長にお願いする。隊長は
「仕方ない、音を立てるな!!」
と許可を出すが
「サクッ!」とCRUNCHの音が。

その音で雪崩が発生して全員が凍りづけに・・・
この雪崩のシーンがすごいです。
発泡スチロールかなにかを大量に準備して
本当に隊員たちを巻き込んでます。
それにしても「サクッ」って音より
隊員や隊長の叫び声の方が遙かにデカイ。
腹の底から声出してます(笑)。
制作側はそれも狙っていてワザと間抜けに作ってますね。
すばらしい。






「旭化成 へーベルハウス君黒焦げでも平気篇」2000.3.19.
へーベルハウスのマスコットキャラ(へーベルハウス君?)が
初めて主役になったCM。
CMの最後でいつも「ハ〜イ」って言ってるあのキャラです。
あのキャラに怪獣が火を吐くんだけど、
ちょっと焦げるだけで「ハ〜イ」と全く平気な顔。
怪獣は何回も火を吐くがやっぱりダメ。
恐るべしへーベルハウス君。
「ハ〜イ」っていうなんとも気の抜けた声の連発が
ほのぼのとしていて、かつ目を(耳を)惹き
CMとしてもいいんじゃないでしょうか。







「P&G アリエール漂白剤プラス」2000.2.12.
え〜っと、このCMは好きでも嫌いでもないです(←なんだそりゃ)。
ちょっと気になる事があったんで、覚え書きということで記載しておきます。

このCMは田舎の家に息子夫婦(?)からのプレゼントで新しい洗濯機が届いて、
その中に「洗剤もこれを使うといいよ」みたいにアリエール(洗剤)が同梱されているってCM。
で、その洗濯機が「サンヨーの超音波で洗おう」っていう新型洗濯機なんです。
洗濯機の外箱もハッキリと「サンヨー超音波で洗おう」って読みとれますし
わざと商品名が分かるように撮影してます。
つまり明らかにP&Gとサンヨーは何らかの提携をしてると。
(その後、サンヨーのサイトでタイアップが確認できました)

日本のCMでは自社商品であっても2つの商品を宣伝してはいけないことになってますので
これはギリギリのCMって感じです。でも「うまい」やり方ですね。
さりげなく両社の商品をアピールしてます。
(サンヨーに気付くのはごく一部の人だとは思いますが…)
残念なのはサンヨーの「超音波で洗おう」のCMの方には
アリエールが登場しないことですか・・・
(もしかしたら出てたのかなぁ、気付かなかっただけかも)










「サッポロ一番どんぶり ネプチューン喧嘩篇」2000.2.12.
ネプチューンの3人が深夜残業するサラリーマン役で出演するCM。
いくつかバージョンがあって、よく放映されるのは携帯に着信して
それに応えるコントバージョンです。
が、私はこの携帯バージョンはあまり好きではないです。
で、喧嘩篇はこれじゃないバージョンのものです。
名倉と原田がスローで意味のない喧嘩をやっていて
堀ケンが後ろで狂ったように踊ってるCM。
意味が無さすぎていいです。
夜中のオフィスで3人はなにやってんだ?って思います。





「BOSS7 うのたん篇」2000.2.12.
神田うのの恋人が「世界を敵にまわしても”うのたん”を守る」と言ったが為に
世界中の政府から狙われる(なんで?)ってCM。
世界を敵にまわすデカいスケール感と、
神田うのの彼氏っていう日常の世界をマージしてしまう
BOSSおなじみの手法。
映画トゥルーライズ風にハリアーまで登場して
「うのたんはどうしますか?(How about 'Unotan',over?英語自信なし)」で
締める展開がいい。





「BOSS ボス電プレゼント→ボスジャンプレゼント篇」2000.2.12.
ボスカラーでボスのストラップ付きの携帯電話プレゼント告知CM。
「いい大人が着メロ入れるなんて…」と上司に話しかけたとたん
上司の携帯からも着メロが…
その後、部下の彼はどこか田舎の部署に飛ばされたようです。
転勤先でまた上司に
「ロゴ入りジャンパーなんか誰が着るんだ」
みたいなことを上司に話してしまう彼。
その直後、上司と上司の妻子がボスジャンを着て登場。
ああ、彼は今度はどこに飛ばされるんでしょう。
フジ「笑う犬の冒険」の小須田部長のコントを見るようで楽しいですね。
ごますり、失態、転属…みたいな典型的&古典的サラリーマンヒエラルキーを描いていて
先の展開が楽しみ。

ちなみに私はボス電に10通応募したけどはずれました。
522万通の応募があったらしい…








「日立 PAMエアコン見る見る爽快」
「日立 健康ダイエットシリーズ 朝起きたらラテン篇」
「日立 PAM冷蔵庫ねらってビュンビュン」
2000.2.12.
すべて小泉今日子の出てるCM。
昔はCM女王といわれた小泉今日子も今はどこへやら、って状態です。
化粧品のCMとか見ると老けてしまったなぁって思います。
ここ数年魅力半減、CMに出ても話題にならないし、頑張って欲しいものです。
で、このCMは珍しく小泉がキレてるのが見所。
特に冷蔵庫のCMは狂っててGood。
それにも増して共演の田中星児、小倉一郎はジャージ着て気が狂ってるし、
パパイヤ鈴木はアフロで踊り狂ってるしで
共演者にも恵まれた感じですね。

ただ、同シリーズ「舞台劇風の掃除機CM」はいまいち普通なのが残念。
あと、洗濯機のCMで小泉が関西弁しゃべるのは
しっくりこない感じで無理があるし、他のシリーズとも統一感がなく嫌いです。
関係ないですが、日立のCMは全体的に出来がいい物が多いです。












「ジョージア ヤル気充電シート'99作戦開始篇」1999.10.10.(2000.2.12.加筆)
CMとしてはあまり良くない出来です。
まずジョージアの最近の商品コンセプトがターゲット不明なのと
出演の優香がさらに商品ターゲットとずれてる気がしてならない。
じゃ「嫌い篇」にもっていこうかと思ったけど
個人的に、このイカす60年代風の雰囲気がいいのと
なんと言っても最後の充電シートの横に映っている
優香の昆虫のような間抜けポーズがやたら良いので「好き篇」へ。
「巻いて巻いてダンス」のポーズじゃない方です。
分からないですよね?
滅多に放送しない方です。
ただそれだけの理由です。すいません。
優香は他のCMでも変なダンスや変なポーズ、変な格好を平気でやってるので
(私的に)いい素質を持ったタレントなのかも。











「味の素スリムアップシュガー 甘党の女篇」1999.2.21.(2000.2.12.加筆)
京野ことみの出ているCMです。この他に「地球に優しい女篇」「眠らない女篇」があります。
で、「甘党の女篇」は生け花展の展示品「サトウキビ」を「パクッ」て
吸い付くシチュエーションがなんかいいです。そんなことあり得ないんだけど、
さりげなくやってしまう京野ことみを見ていると、
ほんわか・・・って感じ。(なんだそれ)

最近、このシリーズ中「寝る前に食べると太る…そうだ眠らなきゃいいんだ」でおなじみ(?)の
「眠らない女篇」に異変があったらしい。
上のセリフが「寝る前に食べると太る…そうだ食べなきゃいいんだ」に
変わったそうな。
なぜ?なぜ?
そのまんまやん。
「食べなきゃいいんだ」じゃおもしろくも何ともないじゃないっすか!
何があったんでしょう。残念ですね。
前の方が良かったのに。
またクレーマーみたいな人がJAROに電話したんじゃないでしょうね。
世の中にはすぐメーカーとかに文句言う人いますからね。
(自分もホームページに嫌いなCM載せてるから、人のこと言えなかったりして)

で、さらに最近(2000年になってから?)新作「てんこもりの女」もスタート。
トーストを食べるのは1枚だけにしようとするんだけど
それに塗るジャムがとんでもなく「てんこもり」というオチ。
またいい感じのCMに仕上がってます。
上記、「眠らない女篇」の代わりに急遽追加したんじゃないでしょうか。








「WOWOWキャンペーン カンフー篇」1999.11.3.(2002.5.30.加筆)

いつも何かやってくれるWOWOWです。
今回はカンフーの道場破りをテーマにした内容。
ブルース・リーとジャッキーチェンを足した様な青年が、
悪人ぽい師匠のいる道場へ戦いを挑みにやってくる。
青年は「かかってこい!」と構えるが…「パシ!」と師匠の平手打ち一発でやられてしまう。
その痛みで(WOWOWの加入料45%値下げなのが)夢でないことに気づく(何故?)。
この一連のシチュエーションを軽快なラップに乗せて演じる役者たち。
そんな内容です。
が・・・最初観たときは、ラップのノリが悪いし、
オチのもって行き方が無理矢理な感じで、いまいちだなぁと思ってました。
カンフー好きな私としては格闘シーンをもうちょっと入れて欲しかったし…

でも何回も観てるうちにノリの悪さが良い方向へ補完されて
癖になって来ちゃいました。
しかもよく観るとカンフー映画の敵キャラの様式美
(一斉に同じ動作を行う、師匠にどうしようもない助言を与える弟子がくっついてる等)
が細かく再現されていて感心。

さらに、WOWOW本局でしか観られない(と思う)30秒バージョンがまた良い。
道場にやってくる青年のシーンと、青年のイカすカンフーポーズも追加されてます。
戦いの始まりを予感させる空気感もじっくり描かれていていい感じ。

さらにさらに続編のCMでは前回の戦いで包帯だらけになった青年が
再び道場破りにやってきます。
が、全く同じタイミングのカット割りと全く同じオチなんです、これが。
バカですね、良いです(笑)
ちなみにディレクションしたのは三木俊一郎氏。
「メントス3個増えたら篇」
「カップヌードル西遊記篇」も彼の作品。

TVガイド誌によると、青年役は笠原大氏、師匠役は星野晃氏。
ともにアクション俳優(格闘家)らしい。
別の情報源から聞いた噂では笠原氏は
ジークンドー(ブルース・リー考案の拳法)の指導者、
かつブルース・リー物まね協会(?)の人(会長?)らしい。本当?

追記)笠原大氏はその後、2002年ファンタのCMで
ブルース・リー風「ドラゴン先生」を演じて有名になりました。
http://homepage3.nifty.com/kasahara-dai/









「ジャパンビバレッジ」1999.10.10.
ユニマットコーポレーションの社名変更告知CM。
自販機に商品を詰め込むお兄さんを
子犬が曲がり角からこっそり覗いているっていう内容。
この子犬の演技が絶妙です。めちゃめちゃかわいい。










「トヨタ ニューセリカ」1999.10.10.
話題のヴィンセント・ギャロ夫妻出演CM。
birdの主題歌とライブ感のある映像がマッチしていて、
ギャロの自然で情熱的な演技もかっこいいです。














「日清カップヌードル 20世紀カップヌードルシリーズ」1999.10.10.
20世紀の大事件やニュース映像に
なぜかカップヌードルを食べている永瀬正敏が合成されているCM。
永瀬正敏がカールルイスにちょっかい出したり
一緒に表彰台に上ったり、
ベルリンの壁が壊れる瞬間にのんきにカップヌードル喰ってたり等々。
そんな脚本も良いですね。

映像はフォレストガンプなど最近の映画では有名な手法ですね。
ただ、CMでここまで手間をかけて上手にやってるのは感心します。
厳しい目で見れば浮いているところも無いとは言えませんが
そんなのは気にならないくらい。
特にカールルイスの100mスタートの瞬間の永瀬正敏の合成などは
カメラの激しい揺れにもきちんと対応(マッチムーブ)させているし
ベルリンの壁崩壊のシーンでは
ピントのボケ具合、ノイズの感じ、ライティングの方向も
かなり上手くやってます。感心、感心。
















「森永小枝 こわざ篇」
ついでに
「森永チョコモナカ ジャンボ チョコジャンボモナカ篇」
1999.10.2.
どちらもジャニーズV6の森田剛出演のCM。
元々森田君のことはあまり好きではなかったんですが
チョコモナカジャンボでハゲヅラかぶったときはびっくりしましたね。
いきなり好感度アップって感じ。
最近のジャニーズには多い「実はノリがいい」「コメディもできる」タイプ。
事務所のジャニーさんが目指しているのは
(アメリカ芸人のように)「歌と踊りとコメディができるエンタティナー」らしくて、
それで最近はSMAPやTOKIO、V6などみんなバカなこともやらされるんでしょう。
ま、やらされてるっていうより本人たちは喜んでやってそうですが。
ただし、SMAP草なぎ君だけは無理矢理感が漂ってますな…

あ、そうそう。「小枝 こわざ篇」っていうのは
「小枝(こえだ)」を「こわざ」って読み違えるCMです。
でもコレ冗談じゃなくて、最近小枝のCMってあまりやってないせいか
本気で「こわざ」っておもっている子供もいるとか。








「穴吹工務店サーパスマンション あなぶきんちゃん篇」1999.7.7.
またダンスCMです。私の好みを表してますね、毎度すいません。こんなのが好きなんです。
お堅い建設会社のCMとは思えない脳天気さとヤバさかげんがたまりません。
日本テレビ系列以外ではあまり見かけないような気がするのは気のせいでしょうか。
むじんくん等の金融機関のCMみたいに各TV局の自主規制に引っかかる部分(?)があったりして。
あ、そうそう、穴吹工務店のホームページに、
あなぶきんちゃんたち出演者の設定が詳しく書いてあります。これがまた良いので是非見て下さい。









「KEIRIN(競輪) 自転車体操篇」1999.7.6.
競輪のCMなんですが、なぜかダンスしてるCMです。
町中の子供からお年寄りまでが踊り狂っています。(振り付けは香瑠鼓)
ばかです。いいです。
歌詞も「♪こぐこぐこぐこぐペダル。こぐだけ前へと進む〜」(当たり前や!)
っていう感じで頭から離れません。ちなみに歌ってるのは東京プリンらしい。









「アスパラドリンク 1本いっとく?」1999.6.13.(1999.7.6.加筆)
濃い濃いボディービルダー風の身長10cmほどの外人(演じるはハニホー・ヘニハー)が
冷蔵庫の中でアスパラドリンクを持ち上げてるCM。
それをこりゃまた濃い濃い我修院達也(元若人あきら)が驚いた顔もせず見ているっていう内容。
いくつかバージョンがあって驚いた顔をするバージョンもあります。
6月くらいからスタートしたバージョンでは
我修院達也の娘もミニ外人を見つけてしまいパパ(我修院)に報告。
でもパパは「あぁ」みたいなつれない返事。パパはもうミニ外人に慣れてしまった様です。
娘篇も数種類あるようです。
私が観たのはアスパラの瓶の陰から8人のミニ外人が出てくるものと、
ミニ外人とミニ小学生力士が出てくる2バージョンです。
気持ち悪いくらい濃い出演者、そして日常と非日常を当たり前のように融合してるのがいいです。
ちなみにハニホー・ヘニハー氏のあの甲高い声は「エフェクト処理」ではなくて「林家パー子」なんだそうな。
ところで最近、我修院達也氏は映画やドラマによく出るようになりましたが何かあったんでしょうかね。
パフィと一緒にヤマハ「ヴィーノ」のCMにも出たり、SMAPの「Fly」のプロモビデオにも出てるし。









「合同酒精 ハイボーイ 踊るマハラジャ篇」1999.6.13.(1999.7.6.加筆)


缶チューハイのCM。映画「踊るマハラジャ」風にインド人俳優たちがダンスするCM。
私はダンスCMが好きなんですが、さらにインドの音楽、ダンス、景色、インド人、世界観などなど
インドが好きなんですね。なのでこのCMは無条件で好き好きCMになっちゃいます。
ちなみに出演者は「踊るマハラジャ」とは別人ですがスタッフは同じみたいです。
BGMもオリジナル曲らしい。









「iMac5色登場篇」1999.2.21.
シンプル&綺麗でいいですね。iMacらしさがうまく表現されています。
ローリングストーンズの曲もバッチリ合ってますし。
5色のiMacは別名iCandyって呼ばれていて
ポスター媒体では「Yum.(おいしそう)」というキャッチコピーが
付いているんです。本当にキャンディみたいでおいしそう。









「ピカチュウげんきでちゅう おじさん出会い篇」1999.2.21.
おじさん役の綿引氏の演技がよい。最後の「ぴかちゅううううううぅぅぅぅ」ってところで
口をとがらせているのがお茶目。この表情を是非見よう。>皆さん





*CMタイトル参考:月刊COMMERCIAL PHOTO (玄光社)
          隔月刊CM NOW (玄光社)




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