★自分の好み篇１９９７年放映★
※タイトル横の日付は記載した日です。放映年ではありません。
※上の記事ほど新しい、または最近追記したネタです
「カップヌードル　ハヤシ、チャウダー」1999.7.7.
また日清はやってくれました。ダジャレＣＭです。
「河童脱いどるのぉ、林」＝「カップヌードルのハヤシ」、
そして「河童脱いどる、ちゃうで」＝「カップヌードル　チャウダー」の２種類。
くだらない。くだらなすぎて大好き。
誰がこんなくだらないことを考えたんでしょう。
そのくだらないものをまじめに作り上げるところがすばらしい。
服を脱いだり着たりする河童がバランスを崩してふらふらするのがさらに間抜けでいいです。




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「カップヌードル　チキン＆ペパー」1999.6.6.(1999.7.5.追記）
阿部寛の出てたＣＭ。マクドナルド風ファーストフード店で
１００万円でチキン＆ペパー味のカップヌードルを買う（作ってもらう）設定。
店員が「店長、１００万円入りま〜す！」っていうのが
マニュアル通りの応対を風刺をしてるようです。
日清らしいナンセンス（死語）なＣＭでした。
ところでこのＣＭに出ているおじさん役（阿部寛じゃない方）の人は
TOSOSINのボクサーのトレーナー役やセガの企業ＣＭでホームレス役など、
意外にＣＭ出演が多い（しかも印象深い）人です。





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「スパ王」1999.6.6.(1999.7.5.追記）
和田勉、西村知美のシリーズ。
２人の天然ボケをそのままＣＭにしたところが良かったです。
和田勉は好きじゃないんですが、
彼のつまならさをそのまま「つまらない」ものとして作っていたのでＯＫ。





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「ＷＯＷＯＷ」1999.6.13.
「♪ＷＯＷＯＷはつきつき（月々）たったの３０００円でハイレグ（入れる）」
っていうダジャレＣＭ。
マッチョな外人がハイレグはいて「コマネチ」ポーズするくだらなさが良いです。




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「缶コーヒーＪＡＣＫ」1999.6.6.(1999.6.13.追記）
松田優作出演。といっても彼は亡くなっているので探偵物語の中から
「コーヒー飲んでいく」等のセリフをサンプリングして使用。
それが上手い具合に缶コーヒーのＣＭになってました。
個人的に松田優作（特に探偵物語の工藤ちゃん）が好きなんです。





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「プレステ　Ｆ１　９７　ゴクミとアレジ篇」1999.6.6.(1999.6.13.追記）
あのゴクミとアレジ夫妻が実際に出演するＣＭ。
アレジがゴクミの尻に敷かれている姿がけなげです。
ゴクミにゲームを買ってもらえることになって喜ぶアレジが
「やったぁ！」って言うのがおちゃめです。





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「TOSOSIN(東京総合信用)　彼氏のアクセント篇」1999.6.6.(1999.6.13.追記）
この他、数年前からいろんなシリーズがあってすべて変でいいです。
しかし「トーソーシン」のアクセントをＣＭで訴えてどうするつもりだったのでしょう？
知名度アップだけ？
実はラジオＣＭはＴＶと違うネタでやってるらしく、しかも種類が多いらしい。
いくつか雑誌で見たんですが実際に聞いたのは２つくらい。誰かテープにとってないですか。





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「日経エンタテインメント発売告知　ＫＩＳＳ篇」1999.6.6.(1999.6.13.追記）
あのハードロックバンドＫＩＳＳが出演。
「どうして日本の女性は眉毛が細いんだ」と女子高生を見て疑問をいだくメンバーが、
ファミレスでお茶してるのが笑えます。
私がＫＩＳＳ好きだからＣＭを気に入ったのかも。
ちなみに最後に雑誌名「♪日経エンタテインメ〜ンッ！！」と叫ぶのは
ＫＩＳＳのリードボーカル＆ギターのボールスタンレイ本人らしいです。





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「フジカラー写ルンです　稲垣＆沢口ダンス篇」1999.6.6.(1999.6.13.追記）
いっぱいシリーズがありましたが、沢口靖子がぶち切れたダンスを踊っていて良かったです。
「与作篇」なんか特にそうですね。
振り付けは「かおるこ（香瑠鼓）」って人なんですがこの人の振り付けは変でＧｏｏｄ。
大好きな振り付け師です。
他にはキムタクのＪＲＡや、ソニースタミナハンディカム、
野村サッチー＆ＳＭＡＰ中居のスカパーダンスの振り付けもやってるので要チェック。





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「焼き肉のたれ　ジャン」1999.6.6.(1999.6.13.追記）
仲代達矢＆実娘出演。「もんでもんで〜」っていうやつ。
仲代達矢の額に「否」の焼き印が入るところが怖くて良いです。





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「ラ王　裸の椎名桔平篇」1999.6.6.(1999.6.13.追記）
「こいつ裸（ラ）族」と椎名桔平が素っ裸になってラ王を食べるＣＭ。
裸になる場所はオフィスや公園や見合い会場やスキーのジャンプ場というとんでもないところ。
あまりにも堂々とすっぽんぽんになる椎名桔平は爽やかでした。
が、一部新聞で「裸になるとは何事だ！」みたいに書いた某作家がいて
そのためかどうか一時期「もう脱がないぞ」というセリフとともに
脱がないＣＭになってしまいました。
しか〜し、その後また脱いだことは記憶に新しいです。
またこのシリーズ復活してほしいです。
（その後、小林薫、そして今はＴＯＫＩＯの松岡がＴ１０００の
パロディを演じるバージョンになってます）





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「トライアングル（酒）」1999.6.6.(1999.6.13.追記）
豊川悦司のシリーズです。９７年に放映したのはトヨエツの頭の中で考えたこと
（目の前の女性が裸になれば・・・）が現実になるというオチののものです。
これも良かったですが、９５年から始まったトヨエツシリーズの初期の頃はもっと良かったです。
老人が道を尋ねる→その後バーへ出かけていくつかのエピソードが始まる・・・
そういう不思議な世界を独特の映像と独特の出演者（外人）が作り上げてました。





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「アスパラドリンク〜電車に追いつく中畑篇〜」1999.6.6.
お父さん役の元ジャイアンツ中畑がものすごいスピードで電車に追いつくＣＭ。
前半は日常的な雰囲気だったものがいきなりエイトマンのような世界に変わるのが印象深い。
合成がうまくいっていて決してしらけない作りがみごと。





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「メントス」1999.6.6.
女性（マチルダ）が海に落ちたところを、
３個増えたメントスを使って彼（ジャッキー）が助けるＣＭ。
このとき２人（外人の役者）はお互いの名前を呼び合うんですが
どう聞いても「じゅわっきー」「わちゅらー」にしか聞こえません。
それがやたら印象深くて好きだったんです。
ニフティのＣＭフォーラムでも話題騒然で
「全日本ワチュラー連盟」みたいなものまで作られてました。
その後、このＣＭの第２弾では前回の反省（？）からか、
ちゃんと「ジャッキー」「マチルダ」と日本語的発音に変わってしまいました。
そうしたら逆にニフティでは「なんではっきりと聞き取れるようになっちゃったんだ！」とか
「マチルダって誰？ワチュラーが正解でしょ？」まで言われてました。
そんなこんなで第３弾のＣＭになったらなんとまた「ワチュラー」に戻ったんです。
きっとＣＭスタッフはニフティ見てるな・・・





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「ナイキ　野茂奪三振篇」1999.6.6.
２７人バッターが並んでいて一気に全員から三振を奪うというすごいＣＭ。
ピッチャーマウンドからバッターボックスまでずらっと並んだバッターが
次々にバットを振っていくシーンは、ナイキらしく真っ暗な中に野茂と
バッターとキャッチャーだけが浮き出ている印象深い映像。





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「プレステ　TOTAL NBA97銭湯でダンク篇」1999.6.6.
おじいちゃんが銭湯でいきなりバスケットボールを始めるという謎のシチュエーション。
おじいちゃんらしからぬ激しい試合でダンクシュートまで決めちゃいます。


＊ＣＭタイトル参考：隔月刊CM NOW （玄光社）





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