小ネタ集

インスタント焼きそば

2003年1月から2003年12月までの記事
※上のものほど新しい記事です。商品名下の日付は記載日で発売日ではありません。


サッポロ一番マヨ醤焼そば (2003.12.20.記)		マヨネーズと醤油で「あたりめ風味」らしい。具でイカも入ってるので香りも含めて、ま、それっぽいかな。粉末液体のダブルソースにマヨネーズ、そしてふりかけ（ちょっとピリ辛？）といっぱい入ってます。他社のも含めてマヨネーズ入れる焼そばはベッチャリしますね。液体ソースなしでマヨだけだとベッチャリ感が減りそうな気もするけど。味自体はちょっと醤油辛い感じでしたが、まぁオイシいかな。

マルちゃん焼ちゃんぽん (2003.12.7.記)		もしかして今、ちゃんぽんブーム？すぐ下に書いた「サッポロ一番ちゃんぽん風焼そば」同様、太麺で調理時間は４分です。サッポロ一番のに比べてちゃんぽんぽい匂い（イカなどの匂い）がほとんどしないです。すごくアッサリしてます。マルちゃんにしては珍しく液体ソースだけなのですが、なにかもの足らない気がします。マズくはないんですが、アッサリしすぎなのかなぁ・・ちゃんぽんぽい感じも弱いし・・・

サッポロ一番ちゃんぽん風焼そば (2003.12.7.記)		もしかして今、ちゃんぽんブーム？キャベツ、豚肉、イカ、ニンジン、かまぼこが入ってます。太麺のせいか、調理時間は４分です。タレと粉末ソースで味付けます。イカも多めで香りもちゃんぽんっぽい。味的にはまぁまぁ・・・ってわかりにくいですね。ま、特筆すべき味ではなかったです。

エースコック博多風明太入りとんこつ焼そば (2003.12.7.記)		デパ地下物産展って書いてありますね。シリーズ化するんでしょうか。「明太子のコクと香り！屋台風仕込みのとんこつ焼そば」とも書いてあって期待感が高まるんですが、実際はそんなにコッテリとんこつでもなく、どちらかというとアッサリ塩系。しかも期待の明太子はあとからパラパラっとふりかけるだけ。寂しくてガッカリです。これといって大きな特徴を感じなかったです。数年前あった日清の焼きラーメンくらいコッテリした特徴有るものを期待したんですが・・・（←さすがに日清のこの商品は個性強くてスゴすぎた感はありますが）

エースコックピリ辛みそ炒麺（チャーメン） (2003.11.3.記)		麺に色が付いてるので、あらかじめ味を付けてるかなにか練り込んであるようです。豆板醤とコチュジャンが和えてあるので甘ピリ辛で食がすすみます。ミンチ肉、キクラゲなども入り具が多め。麺もなめらか。見た目とは違いアッサリとしてますし、これはいいですね。

サッポロ一番豚ニラ入り焼そば塩味 (2003.10.18.記)		ニラが割と多く入ってますが思ったより臭くはないです（食べてる本人が気付かないだけ？）。全体的になめらかの麺で食感も良く、黒コショウが味を締めてくれますね。

日清ラーメン屋のまかない焼そば (2003.10.18.記)		ラーメン店の「まかない」で出そうな焼そばをイメージして作ったとのこと。太めの麺で味付けは醤油ダレです。ナルトやチャーシューも入って確かに全体的にラーメン風味。醤油ベースですがラーメン風ってことでちょっと脂っこいです。あと、やっぱり、私がよく好みで言ってるんですが、この焼そばにキャベツはいらないですね。ラーメン風ってことならネギがいいと思います。でも、ま、具のミンチ（カップヌードルの練り物の肉みたいなやつ）も意外に合ってて全体的にはおいしいです。オマケのスープも合ってます。

マルちゃん俺の塩特別版 (2003.10.18.記)		チーズとガーリックのスパイスを追加した特別版。相変わらず「６０秒でＯＫ！」と書いてありますが、それではまだ硬いと思います。麺もそうですが具がね。なので今回もいつも通り９０秒で調理。これくらいがいいと思いますけどね。この商品はいつもの俺の塩（というかマルちゃんの商品全般）でおなじみ粉末と液体のダブルソースではなくて、液体ソースのみです。粉末ソースの変わりに付いてるのがチーズ＆ガーリックスパイスとなってます。コショウと思われるピリ辛感がかなり強いです。でチーズ風味はあまり感じないのですが、やはりかなりのガーリック臭が気になります。食べた後も口の中が臭い。やっぱり普通の「俺の塩」の方がいいですね。

明星 Cａｌｂｅｅコンソメパンチ焼そば (2003.9.14.記)		明星とカルビーとのコラボ商品。（しかもローソン限定販売なのかな？）これ以外にも数種類カルビーとのコラボ物があったのですが、すぐに売り切れて入手できませんでした。（他にはかっぱえびせんやバーベＱ味などがあった）クルトンの「あとのせふりかけ」が付いてて良いアクセントになってます。あとジャガイモいり。同じ明星のじゃがマヨの具と同様、良い感じ。ただ味はコンソメ味ですがちょっとパンチがない（笑）。せっかくカルビーとのコラボだから、もっと誇張して濃い「コンソメパンチ味」だと良かったかも。

明星ピザポテト焼そば (2003.9.14.記)		明星とカルビーとのコラボ商品。（しかもローソン限定販売なのかな？）これ以外にも数種類カルビーとのコラボ物があったのですが、すぐに売り切れて入手できませんでした。（他にはかっぱえびせんやバーベＱ味などがあった）チーズふりかけ付き。チーズの強い香りと濃いめの味が食欲をそそりますが、チーズのせいかな、それで、全体の食感がべっちゃり粘っこいです。ま、これはコンセプト的にしょうがないとは思うんですけどね。

日清虎吉焼そばカレー味 (2003.9.14.記)		今年は１８年ぶりの阪神優勝（この記事書いてる時点ではまだ決まってませんが）ということもあり、日本中の色んな会社からタイガースコラボ物がいっぱいでました。阪神柄の便座とかバイク、クルマまで出ましたからねぇ。日清からも出ちゃいましたね（笑）。虎吉（トラキチ）焼そばです。「燃えろ、吠えろ、阪神タイガース！応援するならこのうまさ！」って焼そばとのつながりが分からないし意味も分からないですけどね（笑）。基本はＵＦＯカレー味なのかな。でも下の方に書いた西インド風とは違いますね。甘さはなくスパイシーさが強いです。虎吉スパイスなるものが付いてます。黒コショウ（？）と黄色いスパイス（カレーパウダー？）の混合されたモノなんですが、虎の色合いを意識したものでしょうか。カレーの香りが良いので食欲が湧きます。ま、これといって特徴もなくやっぱりカレーＵＦＯですけど。

明星えびマヨネーズ塩焼そば (2003.9.14.記)		明星は最近、ものすごい新商品の数ですね。これは基本は塩焼きそばで、それに赤唐辛子入りのマヨネーズを和えたものです。「プリプリのえび」って書いてあるけど１ｃｍちょっとほどの小さくて固いエビが数匹入ってるだけで「無し」と言ってもいいくらい。でも辛子入りのマヨネーズがすごく良くて、スパイシーだし、全体もベッチャリしてないし、食がすすむし、塩味とも相性がいいし、オイシかったです。

カネボウ韓国式辛ダレ焼そば (2003.9.14.記)		ノンフライ麺です。焼そばってなってますが、麺は韓国冷麺のあの超コシのある麺で、フリーズドライの白菜とか入ったキムチダレを和えたものなので「温かい冷麺」といった感じ。味も、まぁそんな感じ。

エースコックカラムーチョ焼そば (2003.8.10.記)		あの人気のお菓子「カラムーチョ」とのコラボ商品。ホットチリ味となってます。「絶叫激辛スパイス付き」で「入れすぎには注意してください」とのこと。実際、かなりの量の激辛スパイスが付いています。全部入れるとかなり辛いけど食べられなくはないです。ジャガイモが箸休めになってて辛さも少し和らぎますし。

日清島木譲二のパチパチパンチ焼そば (2003.8.10.記)		吉本興業とのコラボ商品。新喜劇でおなじみの島木譲二のネタ「大阪名物パチパチパンチ」と、日清の粗挽きマスタード焼そばの技術がドッキング。味は夏ってこともあり「インド風カレー味」となっております。で、味は良いです。液体ソースかけただけだとベッチャリ系かなと思ったんですが、その後かけるスパイスパウダーで引き締まります。適度にスパイシーだし見た目より後味も良く好み。

マルちゃん昭和モダン食堂焼ナポリ (2003.8.10.記)		去年も同名の商品が出てました。去年は普通の焼そば麺っぽくて、単にケチャップ味の焼そばだったんですが、今回はかなりチカラを入れて（？）デュラムセモリナの麺になってます。太くてコシがあるスパ麺風。そのせいか調理時間は４分とちょっと長め。ということですっかり焼そばではなくなってますね（笑）。とはいえ、赤ピーマンとタマネギのシャキシャキ感はすばらしく、ケチャップの甘酸っぱさも美味しいのでまた食べたくなります。確か新聞ではこの「昭和モダンシリーズ」として「焼きペペロン」というのも出すようなことが書いてあったんですが、私の近所では見かけないですね。これから出るのかな。

サッポロ一番ピリ辛しょうゆ焼そば (2003.7.17.記)		2003年7月7日発売。ざく切りネギ入り。ちょっと油でベッチャリしてますが、麺はなめらか、味自体は程良いピリ辛でよいです。ネギの風味が強めで、ざく切りのネギもいいですし、ネギ好きの私には嬉しい商品。もうちょっと醤油らしいアッサリ感が出ると良かったけど。

kanebo 中華街横浜大飯店監修五目焼そば (2003.7.13.記)		インスタントラーメンではおなじみのカネボウの商品。これも一応、有名店モノみたいな感じでしょうか。麺はノンフライ、具はレトルトのあんかけ。具は小さいながらキクラゲ、カニカマ、キャベツなどが入ってます。レトルトの「あん」は甘辛でちょっと酸っぱみもあります。レトルト特有の匂いと妙な焦げ臭さ（？）が強いのですが、麺のコシや味自体は美味しいです。

明星じゃがマヨネーズ塩焼そば (2003.7.5.記)		2003年6月23日発売。なんと具として皮付きのジャガイモが入ってます。ソースはチキンベースにガーリックやカレー味を加えた塩味。さらに黒コショウなどのふりかけをかけて食べます。ジャガイモの質感が素晴らしい。フリーズドライだと思うんですが、ちゃんとジャガイモの食感と味がしますし、皮がジャガイモ感をより感じさせてくれます。ただ、マヨネーズが主張しすぎて塩味が台無しなのと、香りもマヨネーズ臭しかしないってくらい。せっかくジャガイモなんだからバターの方がいいと思うんですが。そんな組み合わせは、当然、明星社内でもやってるんだろうけど。それであえてバターをやめたんならなんか良くなかった理由があるのかな。

マルちゃん広東炒麺 (2003.6.28.記)		カントンチャーメン。2003年5月26日発売。オイスターソースとXO醤を効かせた中華風の焼そば。麺は平麺で、具は小さいながらもキクラゲ、チンゲン菜、ニンジンなどが入っていて豪華。オイスター＆ＸＯのソースは甘めですが、粉末でピンク色のスパイス（白＆黒コショウ、赤唐辛子、カルダモンなど７種ブレンド）が効いていてちょっぴりスパイシー。全体的に程良いバランスとなっています。ここに書いてもしょうがないですが、ここ数年、マルちゃんの焼そばのクオリティは業界トップだと思います。生麺もマルちゃんが一番おいしいと思うし、インスタントもほぼ確実に満足できる商品を開発してると感じます。まず「粉末＆液体」のダブルソースを基本にしてるのが大正解なのでしょう。これが他社とは違う段違いの美味しさの秘密だと思います。

農心キムチ焼そば (2003.6.28.記)		「辛ラーメン」で有名な韓国の農心の焼そば。麺がスゴい少ない(75g)ですね。ペヤングの小さい方みたいな感じでしょうか。一見、安っぽい麺ですがコシがあっていいです。農心の「辛ラーメン」はいくら煮込んでも伸びないほどコシがあって美味しいのですが、この焼そばも同じような麺を使用しているのかも。キムチ（白菜など）入りでコチジャンソースで和えるので程良い甘辛さ。好みの味です。

サッポロ一番塩焼そば (2003.6.28.記)		懐かしラーメンヤキソバ化計画（勝手に命名）の１つで、あの定番商品「塩ラーメン」を焼そば風にしたものです。塩ラーメンは昭和４６年に誕生した商品らしい。この焼そばはキャベツ・シイタケ・にんじんが入ってます。あと特製の「塩スープ」付き。このスープにつけてもおいしいって書いてあるけどそれじゃ元のラーメンですな（笑）。えーっと、麺が安っぽくてべっちゃり「ヘナヘナ」。塩の味もしまりがないし。おまけのスープにつけた方がサッパリ味でまだマシ。でもこれだと元の「塩ラーメン」になっちゃいますが（笑）。ということでこの商品はちょっと失敗かなぁって感じます。

明星ぶぶか油そば (2003.6.28.記)		去年もこの時期に出たやつ。東京吉祥寺のらーめん専門店「ぶぶか」の油そばです。去年はラー油が付いていたんですが、今年はその替わりに赤唐辛子入りのマヨネーズ付き。前回同様、ソース（タレ）が香ばしくてスゴく良いです。ちょっと太麺なのもこのタレによく合うし。あと海苔がかなり分厚くて安っぽくなく、風味も感じられ、これも麺に合います。全体的には大変いいですが、個人的には唐辛子マヨよりラー油の方が好みです。

エースコック浪花のこてこて焼そばどろソース仕立て (2003.6.15.記)		2003年6月2日発売。長期熟成のどろソース使用。ソースを練り込んだ太麺らしい。 6/15現在、近所のコンビニやスーパーでは見かけません。もしかして関東では発売予定なし？それとも発売日が変更？

即席マルタイヤキソバ (2003.6.15.記)		懐かしラーメンヤキソバ化計画（勝手に命名）の１つ「マルタイラーメン」のヤキソバ版です。マルタイラーメンは昭和３４年に発売されて今年で４４年らしい。私は食べたことないんですが「生の風味」っていうのがウリだったようです。なのでこのヤキソバにも「生の風味」って書いてあります。あと「特製ワカメスープ」付きで、パッケージによると「スープニツケテサラニ美味シイ」（パッケージのまま転載。カタカナで昔風に再現されてます。）とのこと。結局、スープにはつけずに食べました。味はしょうゆ味、具にはナルトやイカが入っていてそこそこ豪華。なんといっても麺が変わってますね。スゴい本物（生）って程ではありませんが、食堂で食べる焼きそばの麺に近い見た目です。食感はまぁインスタントなんですが、それでもツルッとした感じは少しだけ生麺っぽいです。

マルちゃんカレー焼うどん (2003.8.10.記)		懐かしラーメンヤキソバ化計画（勝手に命名）の１つです。ってラーメンじゃなくて「うどん」なんですけどね。マルちゃんの「カレーうどん」は昭和４０年に誕生した商品らしい。私は食べたことがないです、たぶん。そのカレーうどんを焼きうどん風にしたものです。あと特製カレースープ付きで、パッケージによると「麺をスープにつけても美味しい」らしい。スープにつけちゃうと元のカレーうどんになってしまいそう（笑）。で、麺は太くてコシがありよいです（赤いきつねの麺と同じ？）。味はよくある古いタイプのカレー味で、まぁ普通。オマケのスープはおダシの味もしてこっちの方が美味しい。

日清出前一丁焼豚焼そば (2003.5.24.記)		懐かしラーメンヤキソバ化計画（勝手に命名）の１つで、あの定番商品「出前一丁」を焼そば風にしたものです。出前一丁は昭和４３年に誕生した商品らしい。この焼そばはパッケージを見ると焼き豚が入ってるようです。あと出前一丁味のスープ付き。まだ食べてないので記事は後日。

日清カレーU.F.O. 西インドカレー風 (2003.5.30.記)		2003年5月12日発売。毎年恒例のカレーＵＦＯ。シリーズ第４弾となってます。西インドカレー風。ピーナツオイルをベースにクミンやターメリックなど７種のスパイスを使ったらしい。麺もカレー色らしいって聞いてたんだけどそれほどではなかったです、っていうか普通。すぐ下のツナカレー以上に色が薄いんですが、香りが香ばしくていいですね。味も普通のカレー味とちょっと違って、スパイシーというより甘酸っぱい感じ。その甘さがイイ感じで旨みとなってます。

サッポロ一番ツナカリー焼そば (2003.5.18.記)		2003年5月12日発売。給食やスナックにあるカレー風味って感じで、調味油のせいもあるかもしれませんがかなり脂っこいです。もう少しスパイシーとか、濃いとか、特徴あるカレー味、パンチのあるカレー味だと良かったです。ツナはレトルトなんでかなり美味しいですが、味があまり絡んでない（カレー風味がツナにまでしみこんでない）ので、単にツナの味。ま、これはレトルトの後入れ具にはつきまとうジレンマなんですけどね。日清Gootaの７枚チャーシューのやつなんかもそう。チャーシューはおいしい、スープもおいしい、だけど２つは絡まってない。マッチしてない。そんな感じ。

日清ジェットラ王焼そば (2003.5.18.記)		お湯を一気に捨てることが出来て、１分で完成するジェットラ王の焼そば。生麺です。１分仕様を２分ほど掛けたけど麺がピチピチしこしこして固すぎる感じでした。それはそれで面白い食感でしたが好みが分かれそう。甘酸っぱいソースでちょっぴり「ピリ辛」。紅ショウガも生なんですがこれはイイです。

明星濃厚たまりソース焼そば (2003.5.31.記)		2003年4月21日発売。味付け麺を使用らしいけど分かりませんでした。というか意識して食べるの忘れてた。たまりソースとウスターのダブルソース。ちょっとスパーシーに感じたけど、それが食欲をそそります。あと入れの具で「あげ玉」みたいなのが入ってるんですが、これがいい。コッテリした焼そばの中でサクサクした食感がいいアクセントになってます。

エースコックワンタン焼そば (2003.5.18.記)		2003年4月21日発売。最初、こっちのページの下の方に書いてる「ローソン限定ワンタン焼そば」と同じものだと思っていましたが微妙に違うようです。スープは付いてませんし、松茸風味が付けてあるようです。前回食べたときと同じで焼きそばとワンタンの組み合わせは面白いんだけどそんなに合わない感じがします。数個はいってるワンタンを食べちゃうともう何もない寂しい状態ですし。前回と違うかなって思ったのはラーメン臭さ（ラーメン特有の醤油辛さ）が無くて、全体の味自体は良くなってる感じでした。

マルちゃんチーガリソース焼そば (2003.4.20.記)		2003年3月24日発売。チーズとガーリックのパウダー付き。マルちゃんの焼そばではおなじみの液体と粉末のＷソース。旨みと香ばしさ、風味が引き立ちます。で、今回はそれにチーズとガーリックのパウダーを掛けて食べます。かなりガーリック風味が強いですがそれで食欲が増します。大盛りなんですがドンドン食がすすむ感じ。チーズ自体はガーリックに押されて感じないんですが、全体的にかなりまろやかな味なので、これがチーズのせいなのかもしれません。

日清焼そば U.F.O. 大盛り (2003.3.30.記)		新製品ではないですが、ソースが変わりました。フルーツを２つ増やして７種類のフルーツを使ったソースにしたらしい。ＣＭも広末から小池栄子＆カールスモーキー石井に替わりました。最近ＵＦＯ食べる回数が減っているので違いがわかりにくいけど、単に濃くて辛いだけじゃなくて、すっぱ甘いソースで食欲をそそるし食べやすくなった（しつこくなくなった）感じがします。

エースコック焼豚（チャーシュー）たれねぎ焼そば (2003.3.30.記)		チャーシューの旨みがたっぷりの「たれ」らしい。感じとしてはタレと言うより甘辛味噌っぽくて個人的には好きな味。ネギも大きいのがいっぱい入っていていい。ただ、ネギは乾燥のためか風味がほとんど無いのでネギエキスの調味油があったりすると良かったかも。「ねぎ辛い」っていうくらい極端な方が好み。

ペヤング大盛やきぞば中華味 (2003.3.30.記)		普通のペヤングと一緒に売ってあったので「中華味」っていうのに気付きませんでした。いつから売ってるんですかね。中華っていうか、醤油でもなく塩でもなくソースでもなくっていう味。ラー油かな、これのピリ感がほんの少しある感じです。イカやかまぼこ入りなのが普通のペヤングとの大きな違い。でも全体的にはどうも特徴もなく食がすすむ味でもなくというなんとも中途半端な印象。

日清海鮮U.F.O. (2003.2.9.記)		うまみたっぷりのエビ炒めソースで仕上げる（パッケージより）なんですが、かなりエビ臭いです（悪くはないですが）。見た目はドロッとした（べちゃっとした）ソースですが、麺にかなりコシがあって食感もさほどべちゃっとしてないです。具はホタテやエビなどですが、小さいのがチョロッと入っていて寂しいですね。

明星焼きラーメンとんこつ味 (2003.2.9.記)		ちょっと前に日清が出した福岡名物の焼きラーメン。今回は明星の商品です。豚骨ラーメンの汁のないやつ、って感じ。それだけ聞くとベットリして気持ち悪そうですが、実際は思ったほどしつこくないです。具の中でキクラゲ、ベーコン風肉、生紅ショウガがいいです。特にベーコン風肉はイイ風味。あと麺が細麺＆硬めでスゴくなめらか。全体的に日清のモノよりしつこくないので、こっちの方が好みです。

マルちゃん俺の塩ＤＸ大盛 (2003.2.9.記)		すぐ下の方に書いた「新俺の塩」が液体ソースになっていて「何かいつもと違うな」という違和感があったんですが、今回のは「ダブルソース（液体＆粉末）」にもどしたらしい。やっぱり粉末の方が味が引き締まって良いですね。インスタント焼そばは焼かないし水分が多いので「粉末ソース」の方が「風味」も「香り」もいいのですが、なぜ、前回は液体ソースだけにしたんでしょうかね。特に塩焼きそばは粉末の方が風味も良いと思うのですが。マルちゃんはダブルソースの商品が多いですね。液体で味の深みを付けて、粉末で風味をアップという感じなんです。これがマルちゃんのいいところ。これからもそのコンセプトで行って欲しいものです。

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サッポロ一番マヨ醤焼そば (2003.12.20.記)		マヨネーズと醤油で「あたりめ風味」らしい。具でイカも入ってるので香りも含めて、ま、それっぽいかな。粉末液体のダブルソースにマヨネーズ、そしてふりかけ（ちょっとピリ辛？）といっぱい入ってます。他社のも含めてマヨネーズ入れる焼そばはベッチャリしますね。液体ソースなしでマヨだけだとベッチャリ感が減りそうな気もするけど。味自体はちょっと醤油辛い感じでしたが、まぁオイシいかな。

マルちゃん焼ちゃんぽん (2003.12.7.記)		もしかして今、ちゃんぽんブーム？すぐ下に書いた「サッポロ一番ちゃんぽん風焼そば」同様、太麺で調理時間は４分です。サッポロ一番のに比べてちゃんぽんぽい匂い（イカなどの匂い）がほとんどしないです。すごくアッサリしてます。マルちゃんにしては珍しく液体ソースだけなのですが、なにかもの足らない気がします。マズくはないんですが、アッサリしすぎなのかなぁ・・ちゃんぽんぽい感じも弱いし・・・

サッポロ一番ちゃんぽん風焼そば (2003.12.7.記)		もしかして今、ちゃんぽんブーム？キャベツ、豚肉、イカ、ニンジン、かまぼこが入ってます。太麺のせいか、調理時間は４分です。タレと粉末ソースで味付けます。イカも多めで香りもちゃんぽんっぽい。味的にはまぁまぁ・・・ってわかりにくいですね。ま、特筆すべき味ではなかったです。

エースコック博多風明太入りとんこつ焼そば (2003.12.7.記)		デパ地下物産展って書いてありますね。シリーズ化するんでしょうか。「明太子のコクと香り！屋台風仕込みのとんこつ焼そば」とも書いてあって期待感が高まるんですが、実際はそんなにコッテリとんこつでもなく、どちらかというとアッサリ塩系。しかも期待の明太子はあとからパラパラっとふりかけるだけ。寂しくてガッカリです。これといって大きな特徴を感じなかったです。数年前あった日清の焼きラーメンくらいコッテリした特徴有るものを期待したんですが・・・（←さすがに日清のこの商品は個性強くてスゴすぎた感はありますが）

エースコックピリ辛みそ炒麺（チャーメン） (2003.11.3.記)		麺に色が付いてるので、あらかじめ味を付けてるかなにか練り込んであるようです。豆板醤とコチュジャンが和えてあるので甘ピリ辛で食がすすみます。ミンチ肉、キクラゲなども入り具が多め。麺もなめらか。見た目とは違いアッサリとしてますし、これはいいですね。

サッポロ一番豚ニラ入り焼そば塩味 (2003.10.18.記)		ニラが割と多く入ってますが思ったより臭くはないです（食べてる本人が気付かないだけ？）。全体的になめらかの麺で食感も良く、黒コショウが味を締めてくれますね。

日清ラーメン屋のまかない焼そば (2003.10.18.記)		ラーメン店の「まかない」で出そうな焼そばをイメージして作ったとのこと。太めの麺で味付けは醤油ダレです。ナルトやチャーシューも入って確かに全体的にラーメン風味。醤油ベースですがラーメン風ってことでちょっと脂っこいです。あと、やっぱり、私がよく好みで言ってるんですが、この焼そばにキャベツはいらないですね。ラーメン風ってことならネギがいいと思います。でも、ま、具のミンチ（カップヌードルの練り物の肉みたいなやつ）も意外に合ってて全体的にはおいしいです。オマケのスープも合ってます。

マルちゃん俺の塩特別版 (2003.10.18.記)		チーズとガーリックのスパイスを追加した特別版。相変わらず「６０秒でＯＫ！」と書いてありますが、それではまだ硬いと思います。麺もそうですが具がね。なので今回もいつも通り９０秒で調理。これくらいがいいと思いますけどね。この商品はいつもの俺の塩（というかマルちゃんの商品全般）でおなじみ粉末と液体のダブルソースではなくて、液体ソースのみです。粉末ソースの変わりに付いてるのがチーズ＆ガーリックスパイスとなってます。コショウと思われるピリ辛感がかなり強いです。でチーズ風味はあまり感じないのですが、やはりかなりのガーリック臭が気になります。食べた後も口の中が臭い。やっぱり普通の「俺の塩」の方がいいですね。

明星 Cａｌｂｅｅコンソメパンチ焼そば (2003.9.14.記)		明星とカルビーとのコラボ商品。（しかもローソン限定販売なのかな？）これ以外にも数種類カルビーとのコラボ物があったのですが、すぐに売り切れて入手できませんでした。（他にはかっぱえびせんやバーベＱ味などがあった）クルトンの「あとのせふりかけ」が付いてて良いアクセントになってます。あとジャガイモいり。同じ明星のじゃがマヨの具と同様、良い感じ。ただ味はコンソメ味ですがちょっとパンチがない（笑）。せっかくカルビーとのコラボだから、もっと誇張して濃い「コンソメパンチ味」だと良かったかも。

明星ピザポテト焼そば (2003.9.14.記)		明星とカルビーとのコラボ商品。（しかもローソン限定販売なのかな？）これ以外にも数種類カルビーとのコラボ物があったのですが、すぐに売り切れて入手できませんでした。（他にはかっぱえびせんやバーベＱ味などがあった）チーズふりかけ付き。チーズの強い香りと濃いめの味が食欲をそそりますが、チーズのせいかな、それで、全体の食感がべっちゃり粘っこいです。ま、これはコンセプト的にしょうがないとは思うんですけどね。

日清虎吉焼そばカレー味 (2003.9.14.記)		今年は１８年ぶりの阪神優勝（この記事書いてる時点ではまだ決まってませんが）ということもあり、日本中の色んな会社からタイガースコラボ物がいっぱいでました。阪神柄の便座とかバイク、クルマまで出ましたからねぇ。日清からも出ちゃいましたね（笑）。虎吉（トラキチ）焼そばです。「燃えろ、吠えろ、阪神タイガース！応援するならこのうまさ！」って焼そばとのつながりが分からないし意味も分からないですけどね（笑）。基本はＵＦＯカレー味なのかな。でも下の方に書いた西インド風とは違いますね。甘さはなくスパイシーさが強いです。虎吉スパイスなるものが付いてます。黒コショウ（？）と黄色いスパイス（カレーパウダー？）の混合されたモノなんですが、虎の色合いを意識したものでしょうか。カレーの香りが良いので食欲が湧きます。ま、これといって特徴もなくやっぱりカレーＵＦＯですけど。

明星えびマヨネーズ塩焼そば (2003.9.14.記)		明星は最近、ものすごい新商品の数ですね。これは基本は塩焼きそばで、それに赤唐辛子入りのマヨネーズを和えたものです。「プリプリのえび」って書いてあるけど１ｃｍちょっとほどの小さくて固いエビが数匹入ってるだけで「無し」と言ってもいいくらい。でも辛子入りのマヨネーズがすごく良くて、スパイシーだし、全体もベッチャリしてないし、食がすすむし、塩味とも相性がいいし、オイシかったです。

カネボウ韓国式辛ダレ焼そば (2003.9.14.記)		ノンフライ麺です。焼そばってなってますが、麺は韓国冷麺のあの超コシのある麺で、フリーズドライの白菜とか入ったキムチダレを和えたものなので「温かい冷麺」といった感じ。味も、まぁそんな感じ。

エースコックカラムーチョ焼そば (2003.8.10.記)		あの人気のお菓子「カラムーチョ」とのコラボ商品。ホットチリ味となってます。「絶叫激辛スパイス付き」で「入れすぎには注意してください」とのこと。実際、かなりの量の激辛スパイスが付いています。全部入れるとかなり辛いけど食べられなくはないです。ジャガイモが箸休めになってて辛さも少し和らぎますし。

日清島木譲二のパチパチパンチ焼そば (2003.8.10.記)		吉本興業とのコラボ商品。新喜劇でおなじみの島木譲二のネタ「大阪名物パチパチパンチ」と、日清の粗挽きマスタード焼そばの技術がドッキング。味は夏ってこともあり「インド風カレー味」となっております。で、味は良いです。液体ソースかけただけだとベッチャリ系かなと思ったんですが、その後かけるスパイスパウダーで引き締まります。適度にスパイシーだし見た目より後味も良く好み。

マルちゃん昭和モダン食堂焼ナポリ (2003.8.10.記)		去年も同名の商品が出てました。去年は普通の焼そば麺っぽくて、単にケチャップ味の焼そばだったんですが、今回はかなりチカラを入れて（？）デュラムセモリナの麺になってます。太くてコシがあるスパ麺風。そのせいか調理時間は４分とちょっと長め。ということですっかり焼そばではなくなってますね（笑）。とはいえ、赤ピーマンとタマネギのシャキシャキ感はすばらしく、ケチャップの甘酸っぱさも美味しいのでまた食べたくなります。確か新聞ではこの「昭和モダンシリーズ」として「焼きペペロン」というのも出すようなことが書いてあったんですが、私の近所では見かけないですね。これから出るのかな。

サッポロ一番ピリ辛しょうゆ焼そば (2003.7.17.記)		2003年7月7日発売。ざく切りネギ入り。ちょっと油でベッチャリしてますが、麺はなめらか、味自体は程良いピリ辛でよいです。ネギの風味が強めで、ざく切りのネギもいいですし、ネギ好きの私には嬉しい商品。もうちょっと醤油らしいアッサリ感が出ると良かったけど。

kanebo 中華街横浜大飯店監修五目焼そば (2003.7.13.記)		インスタントラーメンではおなじみのカネボウの商品。これも一応、有名店モノみたいな感じでしょうか。麺はノンフライ、具はレトルトのあんかけ。具は小さいながらキクラゲ、カニカマ、キャベツなどが入ってます。レトルトの「あん」は甘辛でちょっと酸っぱみもあります。レトルト特有の匂いと妙な焦げ臭さ（？）が強いのですが、麺のコシや味自体は美味しいです。

明星じゃがマヨネーズ塩焼そば (2003.7.5.記)		2003年6月23日発売。なんと具として皮付きのジャガイモが入ってます。ソースはチキンベースにガーリックやカレー味を加えた塩味。さらに黒コショウなどのふりかけをかけて食べます。ジャガイモの質感が素晴らしい。フリーズドライだと思うんですが、ちゃんとジャガイモの食感と味がしますし、皮がジャガイモ感をより感じさせてくれます。ただ、マヨネーズが主張しすぎて塩味が台無しなのと、香りもマヨネーズ臭しかしないってくらい。せっかくジャガイモなんだからバターの方がいいと思うんですが。そんな組み合わせは、当然、明星社内でもやってるんだろうけど。それであえてバターをやめたんならなんか良くなかった理由があるのかな。

マルちゃん広東炒麺 (2003.6.28.記)		カントンチャーメン。2003年5月26日発売。オイスターソースとXO醤を効かせた中華風の焼そば。麺は平麺で、具は小さいながらもキクラゲ、チンゲン菜、ニンジンなどが入っていて豪華。オイスター＆ＸＯのソースは甘めですが、粉末でピンク色のスパイス（白＆黒コショウ、赤唐辛子、カルダモンなど７種ブレンド）が効いていてちょっぴりスパイシー。全体的に程良いバランスとなっています。ここに書いてもしょうがないですが、ここ数年、マルちゃんの焼そばのクオリティは業界トップだと思います。生麺もマルちゃんが一番おいしいと思うし、インスタントもほぼ確実に満足できる商品を開発してると感じます。まず「粉末＆液体」のダブルソースを基本にしてるのが大正解なのでしょう。これが他社とは違う段違いの美味しさの秘密だと思います。

農心キムチ焼そば (2003.6.28.記)		「辛ラーメン」で有名な韓国の農心の焼そば。麺がスゴい少ない(75g)ですね。ペヤングの小さい方みたいな感じでしょうか。一見、安っぽい麺ですがコシがあっていいです。農心の「辛ラーメン」はいくら煮込んでも伸びないほどコシがあって美味しいのですが、この焼そばも同じような麺を使用しているのかも。キムチ（白菜など）入りでコチジャンソースで和えるので程良い甘辛さ。好みの味です。

サッポロ一番塩焼そば (2003.6.28.記)		懐かしラーメンヤキソバ化計画（勝手に命名）の１つで、あの定番商品「塩ラーメン」を焼そば風にしたものです。塩ラーメンは昭和４６年に誕生した商品らしい。この焼そばはキャベツ・シイタケ・にんじんが入ってます。あと特製の「塩スープ」付き。このスープにつけてもおいしいって書いてあるけどそれじゃ元のラーメンですな（笑）。えーっと、麺が安っぽくてべっちゃり「ヘナヘナ」。塩の味もしまりがないし。おまけのスープにつけた方がサッパリ味でまだマシ。でもこれだと元の「塩ラーメン」になっちゃいますが（笑）。ということでこの商品はちょっと失敗かなぁって感じます。

明星ぶぶか油そば (2003.6.28.記)		去年もこの時期に出たやつ。東京吉祥寺のらーめん専門店「ぶぶか」の油そばです。去年はラー油が付いていたんですが、今年はその替わりに赤唐辛子入りのマヨネーズ付き。前回同様、ソース（タレ）が香ばしくてスゴく良いです。ちょっと太麺なのもこのタレによく合うし。あと海苔がかなり分厚くて安っぽくなく、風味も感じられ、これも麺に合います。全体的には大変いいですが、個人的には唐辛子マヨよりラー油の方が好みです。

エースコック浪花のこてこて焼そばどろソース仕立て (2003.6.15.記)		2003年6月2日発売。長期熟成のどろソース使用。ソースを練り込んだ太麺らしい。 6/15現在、近所のコンビニやスーパーでは見かけません。もしかして関東では発売予定なし？それとも発売日が変更？

即席マルタイヤキソバ (2003.6.15.記)		懐かしラーメンヤキソバ化計画（勝手に命名）の１つ「マルタイラーメン」のヤキソバ版です。マルタイラーメンは昭和３４年に発売されて今年で４４年らしい。私は食べたことないんですが「生の風味」っていうのがウリだったようです。なのでこのヤキソバにも「生の風味」って書いてあります。あと「特製ワカメスープ」付きで、パッケージによると「スープニツケテサラニ美味シイ」（パッケージのまま転載。カタカナで昔風に再現されてます。）とのこと。結局、スープにはつけずに食べました。味はしょうゆ味、具にはナルトやイカが入っていてそこそこ豪華。なんといっても麺が変わってますね。スゴい本物（生）って程ではありませんが、食堂で食べる焼きそばの麺に近い見た目です。食感はまぁインスタントなんですが、それでもツルッとした感じは少しだけ生麺っぽいです。

マルちゃんカレー焼うどん (2003.8.10.記)		懐かしラーメンヤキソバ化計画（勝手に命名）の１つです。ってラーメンじゃなくて「うどん」なんですけどね。マルちゃんの「カレーうどん」は昭和４０年に誕生した商品らしい。私は食べたことがないです、たぶん。そのカレーうどんを焼きうどん風にしたものです。あと特製カレースープ付きで、パッケージによると「麺をスープにつけても美味しい」らしい。スープにつけちゃうと元のカレーうどんになってしまいそう（笑）。で、麺は太くてコシがありよいです（赤いきつねの麺と同じ？）。味はよくある古いタイプのカレー味で、まぁ普通。オマケのスープはおダシの味もしてこっちの方が美味しい。

日清出前一丁焼豚焼そば (2003.5.24.記)		懐かしラーメンヤキソバ化計画（勝手に命名）の１つで、あの定番商品「出前一丁」を焼そば風にしたものです。出前一丁は昭和４３年に誕生した商品らしい。この焼そばはパッケージを見ると焼き豚が入ってるようです。あと出前一丁味のスープ付き。まだ食べてないので記事は後日。

日清カレーU.F.O. 西インドカレー風 (2003.5.30.記)		2003年5月12日発売。毎年恒例のカレーＵＦＯ。シリーズ第４弾となってます。西インドカレー風。ピーナツオイルをベースにクミンやターメリックなど７種のスパイスを使ったらしい。麺もカレー色らしいって聞いてたんだけどそれほどではなかったです、っていうか普通。すぐ下のツナカレー以上に色が薄いんですが、香りが香ばしくていいですね。味も普通のカレー味とちょっと違って、スパイシーというより甘酸っぱい感じ。その甘さがイイ感じで旨みとなってます。

サッポロ一番ツナカリー焼そば (2003.5.18.記)		2003年5月12日発売。給食やスナックにあるカレー風味って感じで、調味油のせいもあるかもしれませんがかなり脂っこいです。もう少しスパイシーとか、濃いとか、特徴あるカレー味、パンチのあるカレー味だと良かったです。ツナはレトルトなんでかなり美味しいですが、味があまり絡んでない（カレー風味がツナにまでしみこんでない）ので、単にツナの味。ま、これはレトルトの後入れ具にはつきまとうジレンマなんですけどね。日清Gootaの７枚チャーシューのやつなんかもそう。チャーシューはおいしい、スープもおいしい、だけど２つは絡まってない。マッチしてない。そんな感じ。

日清ジェットラ王焼そば (2003.5.18.記)		お湯を一気に捨てることが出来て、１分で完成するジェットラ王の焼そば。生麺です。１分仕様を２分ほど掛けたけど麺がピチピチしこしこして固すぎる感じでした。それはそれで面白い食感でしたが好みが分かれそう。甘酸っぱいソースでちょっぴり「ピリ辛」。紅ショウガも生なんですがこれはイイです。

明星濃厚たまりソース焼そば (2003.5.31.記)		2003年4月21日発売。味付け麺を使用らしいけど分かりませんでした。というか意識して食べるの忘れてた。たまりソースとウスターのダブルソース。ちょっとスパーシーに感じたけど、それが食欲をそそります。あと入れの具で「あげ玉」みたいなのが入ってるんですが、これがいい。コッテリした焼そばの中でサクサクした食感がいいアクセントになってます。

エースコックワンタン焼そば (2003.5.18.記)		2003年4月21日発売。最初、こっちのページの下の方に書いてる「ローソン限定ワンタン焼そば」と同じものだと思っていましたが微妙に違うようです。スープは付いてませんし、松茸風味が付けてあるようです。前回食べたときと同じで焼きそばとワンタンの組み合わせは面白いんだけどそんなに合わない感じがします。数個はいってるワンタンを食べちゃうともう何もない寂しい状態ですし。前回と違うかなって思ったのはラーメン臭さ（ラーメン特有の醤油辛さ）が無くて、全体の味自体は良くなってる感じでした。

マルちゃんチーガリソース焼そば (2003.4.20.記)		2003年3月24日発売。チーズとガーリックのパウダー付き。マルちゃんの焼そばではおなじみの液体と粉末のＷソース。旨みと香ばしさ、風味が引き立ちます。で、今回はそれにチーズとガーリックのパウダーを掛けて食べます。かなりガーリック風味が強いですがそれで食欲が増します。大盛りなんですがドンドン食がすすむ感じ。チーズ自体はガーリックに押されて感じないんですが、全体的にかなりまろやかな味なので、これがチーズのせいなのかもしれません。

日清焼そば U.F.O. 大盛り (2003.3.30.記)		新製品ではないですが、ソースが変わりました。フルーツを２つ増やして７種類のフルーツを使ったソースにしたらしい。ＣＭも広末から小池栄子＆カールスモーキー石井に替わりました。最近ＵＦＯ食べる回数が減っているので違いがわかりにくいけど、単に濃くて辛いだけじゃなくて、すっぱ甘いソースで食欲をそそるし食べやすくなった（しつこくなくなった）感じがします。

エースコック焼豚（チャーシュー）たれねぎ焼そば (2003.3.30.記)		チャーシューの旨みがたっぷりの「たれ」らしい。感じとしてはタレと言うより甘辛味噌っぽくて個人的には好きな味。ネギも大きいのがいっぱい入っていていい。ただ、ネギは乾燥のためか風味がほとんど無いのでネギエキスの調味油があったりすると良かったかも。「ねぎ辛い」っていうくらい極端な方が好み。

ペヤング大盛やきぞば中華味 (2003.3.30.記)		普通のペヤングと一緒に売ってあったので「中華味」っていうのに気付きませんでした。いつから売ってるんですかね。中華っていうか、醤油でもなく塩でもなくソースでもなくっていう味。ラー油かな、これのピリ感がほんの少しある感じです。イカやかまぼこ入りなのが普通のペヤングとの大きな違い。でも全体的にはどうも特徴もなく食がすすむ味でもなくというなんとも中途半端な印象。

日清海鮮U.F.O. (2003.2.9.記)		うまみたっぷりのエビ炒めソースで仕上げる（パッケージより）なんですが、かなりエビ臭いです（悪くはないですが）。見た目はドロッとした（べちゃっとした）ソースですが、麺にかなりコシがあって食感もさほどべちゃっとしてないです。具はホタテやエビなどですが、小さいのがチョロッと入っていて寂しいですね。

明星焼きラーメンとんこつ味 (2003.2.9.記)		ちょっと前に日清が出した福岡名物の焼きラーメン。今回は明星の商品です。豚骨ラーメンの汁のないやつ、って感じ。それだけ聞くとベットリして気持ち悪そうですが、実際は思ったほどしつこくないです。具の中でキクラゲ、ベーコン風肉、生紅ショウガがいいです。特にベーコン風肉はイイ風味。あと麺が細麺＆硬めでスゴくなめらか。全体的に日清のモノよりしつこくないので、こっちの方が好みです。

マルちゃん俺の塩ＤＸ大盛 (2003.2.9.記)		すぐ下の方に書いた「新俺の塩」が液体ソースになっていて「何かいつもと違うな」という違和感があったんですが、今回のは「ダブルソース（液体＆粉末）」にもどしたらしい。やっぱり粉末の方が味が引き締まって良いですね。インスタント焼そばは焼かないし水分が多いので「粉末ソース」の方が「風味」も「香り」もいいのですが、なぜ、前回は液体ソースだけにしたんでしょうかね。特に塩焼きそばは粉末の方が風味も良いと思うのですが。マルちゃんはダブルソースの商品が多いですね。液体で味の深みを付けて、粉末で風味をアップという感じなんです。これがマルちゃんのいいところ。これからもそのコンセプトで行って欲しいものです。